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『水ようかん』福井の冬の風物詩

福井の冬の風物詩「水ようかん」は、水分たっぷりでとろけるような柔らかさと甘さが特徴。黒糖のコクと餡のやさしい甘さが醸し出すのどごしの良さは、止まらなくなる美味しさなのです。
なぜ冬に?福井は冬こそ「水ようかん」
福井県の人々にとって水ようかんは冬の風物詩であり、冬場にこたつでいただくのがスタンダード。なぜ冬に食べられるようになったのか、諸説ありますが、福井の冬水ようかんは一般的な羊羹と比べて甘さが控えめに作られています。
それにより常温では日持ちせず冷蔵が必要、つまり保存が効かないということ。なので、冷蔵庫がなかった昔は、寒い冬にしか食べられなかったという事なのかもしれません。


見た目も特徴的!紙箱に入った水ようかん
福井の水ようかんはその見た目も特徴的。なんとA4サイズもの大判の高さ2cmほどの箱に流し込まれた“一枚流し”が定番。
紙箱の蓋を開けると透明なフイルムの下に切れ目の入った水ようかんが入っています。水分たっぷりでやわらかい水ようかんを付属のへらで切り分けて、すくいながら食べる…という楽しみ方が福井県流。
他県では味わえない、福井の水ようかんが今全国でも人気となってきています。
